空想動物園
森のこども園さんにお話を頂き、先生をしてきました。
ごく簡単に引き受けてしまったけど、先生は苦手。
終わってみて改めて、教えられなくてごめんなさい。。。
さて、動物を描くのがめっぽう苦手な私。
空想動物園と銘打ってみたが、事前にサンプルをつくる段階で挫折。
動物描けない。
たぶん、動物好きじゃないから。
ペットも苦手だし、動物園も苦手。動物の匂いや感触も苦手。
たぶん何か、見透かせれてるような、怖いようなそんな感覚さえある。。。
でも、子供の頃は家にネコもいたし、犬もいた。隣の家では牛(宮崎牛)もいたし、なんせ宮崎だし。
モグラやネズミもいる。。。
たぶん、DNAの中に動物と親しむ何かがないのだろう、、。
そんなことはどうでもいいが、描くにあたっては興味というものが必要。
でもない、でも描きたい。。。
というジレンマの中で空想の動物に落ち着きました。
描きたいのは、物語や神話や寓話にでてくる生き物。
と、いってもそれは結局、動物に置き換えられた人間模様。。。
やっぱり人間が描きたいのかな???
?のまま、子供たちと戯れてみました。
子供たちは、すごい!やはり天才です。
私の知らない動物がたくさんいました。
もっと、描いた子供たちとお話をしてみたかったです。
というのも、うちの子が描いた動物。
眠っている夜のフクロウ。
黒と紫と黄色の丸いやつです。
すごいです。こんなの描けません。
しかも、これなに?と聞いたらいろんなストーリー(設定)が出てきました。
おもしろい。
子供たちの想像力!
今度、このワークショップする時はそうした設定を存分に聞いてみます。そうします。