初めての大阪での個展
ご依頼頂いた際、ギャラリーの方には、自分の思うように自由に制作してほしい。と言われました。
せっかく、ご依頼頂いたので
今までの私の作品ではない、新しい
作品を作りたいと思いながら半年間あたためて、自在の花 煌シリーズを発表しました。
悲しみや怒りは、いつでも出口を探している。きっと、いつまでもそこに留まりたくはない。何かに昇華して、新しい一歩を踏み出してほしい。
それが、希望であることを願う。
作品に込めた想いと、
受け取って下さった方々の想いは違うかもしれませんが、何かのエネルギーは感じて頂いたように思います。
無事に旅立っていった作品達。
永く楽しんで頂けたら幸いです。
ありがとうございました。