こんかいのテーマ 「建築と美術」
美術とアートの言葉の差異をぐるぐる考える事があるのですが、、、
今回は、美術というよりアートを満喫。
小豆島からフェリーで犬島へ。
小雨が降ったりやんだりだったけど、過ごしやすい天気でした。
まずは、犬島製錬所美術館
1909年から10年間、銅製錬所として稼働。
当時は5000人ほど人口が増えたが、今は60人ほどらしい。
製錬所の窯の中にあったものなのか、、、、?
窯変していてとても魅力的!
美術館は三分一博志(建築)×柳幸典(アート)
三島由紀夫をモチーフにし、実際 三島の家にあった襖や扉などがアートを構成。
暗闇の中を鏡と光で導かれる。そして煙突を通り抜ける風の音。ゴーゴーゴー。
恐怖を抱えながら進む体感が気持ち良い。
そして、アートをより表現するための建築。
そして、ひたすら歩く。
ココも、ラピュタ的な空間でした。。。
緑が遺跡を覆い隠して、いつしか見えなくなるかも。。。
そして、犬島には「家プロジェクト」あり。
また。明日。
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